12時間

猫を迎えるときの覚悟について、少し思ったことがあるので書きます。

 

猫は、長時間お留守番が出来る

 

とは思って欲しくありません。

特に保護猫である場合。

子猫はもちろんのこと、成猫でもです。

 

今までと全く違う環境に置かれ、

体調を崩す子もいるでしょう。

猫は、体調が悪いのを隠します。

長時間離れていて、気づくことが出来ますか。

 

そもそも、12時間家を離れる。

寝る時間を引くと、猫とコミュニケーションをとる時間は何時間残りますか?

 

3兄妹を保護した時、まだミルクを与えなければいけない時期でした。私は職場にお願いして、休憩を多く貰い、勤務中に抜けてお世話をしていました。

 

つくしを保護した時は、カリカリも食べる事が出来たのでだいぶ楽でした。それでも最初は、職場のスタッフに休みを交代して貰いました。主人も全面的に協力してくれたので、お留守番の時間は6時間くらいだったと思います。

 

私が職場を辞めた理由は、ひとつ前の記事に書いていますが、移動時間を含むと12時間近く家を空けることになるからです。

幸い、主人がある程度時間の融通がきく仕事をしているので、私が勤務の時は早くに帰って来てくれたり、休みを取ってくれたりしました。

 

なるべく、お留守番時間を少なく出来るよう工夫していました。

 

でもやっぱり、今後の事を考えると

もっと近場で、ショートタイムの勤務が出来、みんなと過ごせる時間が欲しいと思ったので転職を決めました。

 

どうぶつ病院の待合室で、保護猫を迎えた里親さんと会った事があります。今までずっと保護猫を迎えてきたそうです。その里親さん、猫と過ごす時間を増やす為、在宅で出来る仕事に変えたとのことでした。

 

保護猫を迎えると

夜鳴きをすることもあります。

慣れない環境で体調を崩し、いきなり病院通いになる子もいます。

 

想定外の事が起きる場合もあります。

 

そんな時、そばにいなかったら?

 

ただ、かわいそうな子を貰ってあげよう

という気持ちで里親になって欲しくありません。色んな事を想像して、覚悟をもってください。

 

仕事が忙しく、さみしい思いをさせてしまうから...とあえて飼わないという選択をしている、猫好きさんもいます。その人は、少ない休日を利用してシェルターのボランティアをしています。寄付もしています。

 

出来ることは、たくさんあるので、猫が不幸にならない助け方を選んで欲しいなと思います。